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突然ですが、僕はリサイクルショップが好きです。
毎日通っても飽きません。
1日中居ても平気です。
最近、近所に
セカンドストリートや
ハードオフがどんどん進出しています。
かなりうれしいです。
要らなくなったから捨てるではなく、誰か必要としてくれる人の所へ。
街のホットステーション、リサイクルショップ。
・・・
おっと、別に僕はお店の回し者ではありませんよ。
ここで、去年リサイクルショップで発掘?したイスを紹介。
柳宗理デザインのサイドチェア、S56年製です。
座り心地はさすがです。
長時間座っても全く疲れません。
海外のイスに比べて座面が低く、背が低い僕にもピッタリです。

約40年前のデザインですが、現代においても全く問題なし。
繊細で端正なデザインは、さすが柳宗理です。
現在は復刻しています↓
柳宗理デザインのサイドチェア柳宗理 サイドチェア Meister(マイスター) x コトブキ イス 送...↑の脚の形もかっこいいですね。
こんな掘り出し物は滅多にありませんが、たまに見つけるとテンション上がりますよ。
これだから、リサイクルショップは止められません。
みんなも、週末はリサイクルショップへ行こう!
※補足
柳 宗理
1915年生まれ。父は白樺派の同人でのちに民藝運動の指導者となった柳宗悦。東京美術学校(現・東京芸術大学)油絵科卒。卒業後は商工省の招きで来日したシャルロット・ペリアン女史のアシスタントとして働き、当時反発していた民藝から「伝統と創造」を学んだという。その後戦争により戦地へ赴くことになるが戦争中もコルビュジェの「輝ける都市」を肌身離さずもっていたという。戦後は工業デザイナーの道を歩み食器やインテリア、家電や自動車、果ては高速道路まで、あらゆるデザインの場で活躍し戦後デザインの礎を築いた。
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